息を吸うように貯金しよう

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収入が少なくても大丈夫! ~ 無理なく貯金する方法5選 ~

 

「収入が多くないと貯金なんてできないよ!」

「ケチケチ貯金ばかりしてると生活に潤いがなくなっちゃう!」

そんな風に思って貯金を諦めている人いませんか?

 

でも実際はそんなことありません。
収入が多くても貯金できない人はたくさんいるし、逆に少ない収入でも毎月しっかり貯金できている人もたくさんいるんです。

 

じゃあどうすれば少ない収入でも貯金ができて、なおかつ潤いのある日々を過ごせるのか、これから一緒に見ていきましょうね!

 

 

 

ブタの貯金箱の画像

 

 

 

【早起きの習慣をつける】

 

「え?貯金するのになんで早起きなの?」

と思ったかたもいるでしょう。

でも「早起きは三文の得」ということわざ通り、早起きをすると節約につながる行動をする時間がたっぷりとれるのです。

いつもコンビニで買っていたお弁当を手作りしたり、ペットボトルを買わずに飲み物を持参するのも朝の時間に余裕があるからできることなんですよね!

 

今までよりも30分でも1時間でも早く寝て、その分早く起きて朝の準備に時間をかけてみましょう!

出勤までにまだ時間が余ったら、本を読んで知見を広めたり、豆からコーヒーを点てておうちカフェを楽しむのもおすすめです。

 

 

 

 

【家の中を整理整頓する】

 

部屋が片付いていればどこに何があるかを簡単に把握することができます。

整理整頓がきちんとできていれば家にあるものをないと思って買ってしまうといった失敗も防ぐことができます。

さらに、余計な探し物をすることもなくなるし見た目もスッキリして快適になるので日々の生活にゆったりとした時間を作ることができ、お金をかけずに生活の質を上げることもできるのです。

 

 

 

 

【飲み物はちょっといいものを持参する】

 

ペットボトルは安くても一本100円はしますが、パックのお茶やコーヒーなら10~20個入りが300円くらいで購入できます。

カルディやちょっと大きなスーパーに行けばいろんな種類の飲み物がありますよね!

その日の気分で日本茶にしたりハーブティーにしたりブラックのコーヒーにしたりと変化をつけて飲み物持参を楽しみましょう

ちなみに、ステンレスの水筒に甘いものや味の濃いものを入れると匂いがついたり変質する可能性があるのでご注意くださいね!

 

 

節約のために水筒を持参する画像

 

 

 

【衝動買いする前に3日悩んでから買おう!】

 

衝動買いは浪費の大きな原因です。

欲しいものを見つけたらその日は買わないで我慢しましょう。

最低3日は悩んで買うか買わないかを冷静に検討します。

そうすると大抵のものは

「今あわてて買わなくてもいいかも」

という結論になることが多いのです。

ちなみに私は5年前から細身のショートブーツを買いたいなと思っていながらまだ買っていません!

3日どころか5年も悩み続けてその度に買わない結果になっています(笑)

 

また、買い物は買おうかどうしようか悩むのも楽しみの一つです。

衝動買いしてしまうと欲しいものが瞬時に手に入るので、楽しみは一瞬で終わってしまいます。

人は欲しい物を手に入れて自分のものにしてしまうと、その物に対して買う前よりも興味が薄れてしまうのです。

しかし買わずに何日も検討すれば検討した日にち分、欲しいものを手に入れた時のことを想像して楽しむことができるし、買った時の喜びもひとしおです!

 

 

 

 

【たまのご褒美もきちんと設定する】

 

「どうしてもペットボトルの飲み物が飲みたい!」

「欲しいものが諦めきれない!」

そんな場合は、回数制やご褒美制を導入しましょう。

 

いつも節約節約ばかりだと気分が落ちるし身体も疲れちゃいますよね。

そこで「月何回までならペットボトルを買っても良い」とか、「〇〇を達成したら洋服を買ってもいい」などと決まりを作るとご褒美ができるのでやる気につながります。

 

このご褒美制はとてもおすすめです。

例えば私はウォーキングを習慣にしたいので、スマホアプリの万歩計で10万歩達成するごとにお菓子を買っていいという決まりを作ったりしています。

そうすると運動もできて食べすぎ防止にもなって節約もできるので一石三鳥の効果があるんです!

ダイエットにはならないですけど(笑)

 

ただし、ご褒美の金額はあまり値の張らないものにしないと節約して貯金した意味がなくなっちゃうので気を付けましょうね!

 

 

チェーンのライン画像

 

 

お金が貯まる人は決してケチなわけじゃなくて、日々の生活の中から上手に貯金できる部分を探すクセや工夫ができるような意識づけができているのです。

「収入が少ないから貯金はムリ!」

と思っている人も、日々の生活を少しだけ変えることで新たな節約の可能性が見つかるかもしれません。

まだ試していない習慣があれば、この機会に是非取り入れてみてはいかがですか?

ではでは~!!